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2009年4月10日

歯を削らないことの大切さ

虫歯の治療は、これまでばい菌が広がっていそうな疑いのある部分を、大きく削ることになっていました。
また深い虫歯の場合は、歯の神経への感染を疑って神経も取り除いていました。

しかし、歯の神経(歯髄)は、歯に感覚を伝え、栄養を与え、その上ばい菌から身体を守る免疫のはたらきなどを受け持つ大事な組織です。

そこで大切な歯髄を守る治療法として考え出されたのが「病巣無菌化組織修復療法」です。
これまでの治療と大きくちがうのは、歯そのものの生きる力を活用するために、細菌だけを殺す治療をすることです。

3Mix法による治療の注意点

■治療後一時的に痛むことがあります
治療後に、治療の刺激や薬の効果で痛むことがあります。
痛みが少しずつ軽くなるときは、痛みは治るまでの一時的なものです。
痛み止めを飲んで様子をみましょう。徐々に痛みが弱まるようなら大丈夫です。

■治療後も痛みがひどいとき
痛みがひどく痛み止めを飲んでも弱くならないときは、抗菌剤が効かず歯髄をきれいに除去しなければならないかもしれません。
そのときは歯科医師に相談して下さい。
また、しばらく経ってから歯髄が死んでしまうこともありますので、経過観察が重要です。


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