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予防歯科のはじめの一歩

山手歯科クリニックです。
予防歯科の第一歩として、自宅でできる日常的な生活習慣についてご紹介します。

 

・日常生活とルーティンの見直し
自分の行動パターンは、誰かに注意されるまで気づかないものです。例えば、「歯ぎしり」は、家族の誰かや、歯科医に注意されるまで気づかないものです。ここでは、そのような3つの行動をご紹介します。

 

1.食べている時間を減らす

食べ物をだらだらと食べることは、虫歯につながるかもしれません。虫歯菌は、食べ物や飲み物に含まれる糖分を栄養源として、歯の表面を溶かします。たとえばテレビを見ながら間食をしたりすると、口の中に常に糖分がある状態になり、歯を侵食し続けることになるのです。

これは、たとえ少ししか食べなくても同じことです。ジュースやスポーツドリンクなど、糖分が含まれた飲料も同じことが言えます。食事や間食は間隔をあけることで、健康的で充実した食生活にもつながります。

 

2.歯ぎしりや食いしばりを解消する

歯ぎしりや食いしばりをすると、歯に大きな力が加わり、痛みを伴うだけでなく、歯をすり減らしてしまうこともあります。

食いしばりは注意することで改善することはできますが、睡眠中の歯ぎしりは止めることはできません。解決する唯一の方法は、睡眠時に専用のマウスピースを使用することです。マウスピースは保険が適用されるので、遠慮なくご相談ください。

 

3.「鼻で呼吸する」ことを意識する

口呼吸をすると、口の中が乾燥するため、細菌が増殖しやすくなります。そのため、風邪やインフルエンザなどの感染症や、むし歯、歯周病などにかかりやすくなってしまいます。
起きている時間はなるべく「鼻呼吸」を心がけましょう。

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

※当院では患者様に安心して治療をお受けいただくために、感染対策を徹底しております。

 

「大井町駅」から徒歩4分にある歯医者・歯科
『山手歯科クリニック』
東京都品川区東大井5丁目25−1 カーサ大井町 1F
TEL:03-5783-6480

歯科用マイクロスコープを使うと歯の寿命が延びる理由6選②

歯科用マイクロスコープを使うと歯の寿命が延びる理由6選②

 

山手歯科クリニックです。
本日は「歯科用マイクロスコープを使うと歯の寿命が延びる理由」について解説していきます。

 

4 外科手術後の痛みと腫れの軽減

マイクロスコープを使用することで、外科治療後の腫れや痛みを軽減し、傷の治りを早くすることができます。また、治療に伴う傷を小さくすることができ、傷を縫うときに細い糸を使用することができるようになります。

縫い合わせる糸が細ければ、それだけ傷の回復も早くなります。マイクロスコープを使うと、髪の毛よりも細い糸で歯ぐきを縫うことができます。その結果、痛みや腫れが少なく、傷が早く治りやすくなり、雑菌が繁殖する可能性も低くなります。

 

5 精度の高い治療が可能

マイクロスコープでは人の目で見るよりも最大で20倍まで拡大することができます。そのため、クラウンのための歯を削ったり、被せたり、接着する際に、より精度の高い治療を行うことができ、結果的に歯の寿命が延びることになります。

 

6 治療前と治療後の写真を確認できる

一部のマイクロスコープには写真や動画を撮影する機能があり、歯科医師はその画像や動画を使って、治療前と治療後の患者さんの状態を確認することができます。現在の歯の状態だけでなく、治療が終わった後の歯の状態もすぐに見ることができるようになっているのです。

これにより、歯の健康状態を的確に把握し、できるだけ長持ちさせるために今後どのようなケアをしていけばよいかを提案することができます。

 

少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

「大井町駅」から徒歩4分にある歯医者・歯科
『山手歯科クリニック』
東京都品川区東大井5丁目25−1 カーサ大井町 1F
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歯科用マイクロスコープを使うと歯の寿命が延びる理由6選①

歯科用マイクロスコープを使うと歯の寿命が延びる理由6選①

 

山手歯科クリニックです。
本日は「歯科用マイクロスコープを使うと歯の寿命が延びる理由」について解説していきます。

 

1.歯科医師の勘や経験ではなく、観察に基づいた治療が可能

歯には直接見ることができない部分があるため、従来は歯科医師の勘や経験に頼っていた部分がありました。一方、歯の形態は非常に複雑であり、経験だけでは十分に診断することができません。歯科用マイクロスコープを使用することで、これまで人の目では確認できなかった部分を確認しながら治療することが可能になりました。これにより、治療の成功率が向上し、歯の寿命をさらに長くすることができます。

 

2. 患者さんが治らない原因の解明

何度治療を繰り返しても違和感や腫れが治まらないという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。そのような場合、歯の中に症状の原因となる組織が残っている可能性があります。マイクロスコープで歯の隅々まで調べ、原因となっているものを取り除けば治る可能性があります。

 

3歯を削る部分を減らすことができる

マイクロスコープを使って治療を行う場合、歯のどの部分を削る必要があり、どの部分を削る必要がないかを正確に判断することが容易になります。そのため、歯をできるだけ残すことが可能です。一般的に利用されている装置の3倍から10倍の精密さで治療を行うため、最低限の歯を削ることで、歯の寿命を延ばすことができるのです。

 

少しでも参考になれば幸いです。
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骨とインプラントの結合期間における5つの注意点とは?②

骨とインプラントの結合期間における5つの注意点とは?②

 

大井町駅の歯医者「山手歯科クリニック」です。
本日は「骨とインプラントの結合期間における5つの注意点」について解説していきます。

 

 

『3:歯ぎしりなどの対策をする』

歯ぎしりなどによって強い力がかかってしまうと、インプラントの定着に関して問題が生じやすくなります。

とはいえ睡眠中の歯ぎしりは無意識で行うものですから、自力で制御することはまずできません。
また、日中の歯ぎしりも「クセ」になっていれば、なかなかやめられないものです(ただ、こちらに関しては気をつけていれば減らしていけるものですから、諦めるべきではありません)。

ですからスケルトンのマウスピースを用いて歯を守ることをおすすめします。
マウスピースを使えば、強い力から歯とマウスピースを保護することができます。

 

 

『4:過度な運動はしない』

過度な運動をすると、傷口が腫れたり血が出たりするかもしれませんから、安定するまでは避けてください。また、激しい運動により強い振動が及べば、インプラントの定着に関して問題が生じるかもしれません。

ただし、日常的な動作などは通常通りに行って構いません。

 

 

『5:傷口を指や舌などで触らない』

舌や指などで傷口を触ると、炎症が発生しやすくなります。また、手術をした場所を押すとインプラントに負担が及ぶかもしれません。ですから可能な限り、傷口と舌や指が接触しないようにしましょう。

例えばニキビなどができた場合に「触ってはいけません」と言われても、気になって(もしくは半ば面白がって)触れてしまうかもしれません。
ですが、インプラント手術後の「触ってはいけません」については、ニキビなどとは重大性がまるで違います。軽く考えずに細心の注意を払ってください。

 

 

【おわりに】
「インプラント手術」が完了しても、「インプラント治療全体」が終わるわけではありません(だからこそ腰を据えて取り組んでいく必要があります)。

骨とインプラントが定着するまで待ち、土台を作り、クラウン(被せ物)を作製していくことになります。

インプラント治療には様々な利点があるものの、他の治療(入れ歯、ブリッジなど)よりも「全てが終わるまでの期間」が長くなる傾向にあります。

そしてその期間において油断をして、傷口やインプラントなどに負荷をかけてしまうと、傷口の治りが遅くなったり、骨とインプラントの定着に関して問題が生じたりするかもしれません。

ですが、きちんと進行してクラウンまで入れることができれば、自然の歯とほぼ変わらない見た目の美しさが手に入りますし、違和感なく食事などを楽しめるようになります。

このような快適な毎日を手に入れるためにも、一緒に頑張りましょう。

 

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骨とインプラントの結合期間における5つの注意点とは?①

 

大井町駅の歯医者「山手歯科クリニック」です。
本日は「骨とインプラントの結合期間における5つの注意点」について解説していきます。

 

インプラント手術の完了後は、骨とインプラントが結合するまでの「初期固定期間」が始まります。

この期間にきちんと配慮して生活することで、インプラント手術を行った付近の骨や粘膜組織に及ぶ負担を減らすことができます。

逆にこの時期に負荷をかけてインプラントに余計な力が及ぶと、インプラントの定着が悪くなったり、回復が遅くなったりする恐れがあります。

そこでここでは、初期固定期間における注意点を5つ挙げていきます。

 

『1:食生活に関して』

インプラント治療では外科手術をします。傷口は縫いますが、もちろんすぐに回復するわけではありません。

ですから傷口にダメージを与えるような飲食物は避けなければなりません。
具体的には「熱いもの」や「辛いもの」は控えてください。そうしないと傷口の治りが悪くなるかもしれません。

それから「硬いもの」も可能な限り食べないようにしましょう。
硬いものを噛むとインプラント部位に負担がかかるため、「骨との結合」に関して悪影響が及ぶ恐れがあります。

そのためまずは柔らかいものから食べて、インプラントが定着してきてから徐々に硬いものも取り入れるようにしましょう。

しばらくは少し不自由な食生活となりますが、上記のことを守らないと更に面倒なことになりますから気をつけてください。

 

『2:ブラッシングについて』
インプラントの傷口が治癒するまでは、その場所には歯ブラシを触れさせてはならない場合が多いです。

そして「仮歯」などを入れているのであれば、傷口の様子と相談しながらケアをしていく必要があります。
仮歯を使っている場合は、歯ブラシとしては「インプラント用」の柔らかめのものを使い、歯磨き剤には「泡立ちにくく、刺激がなく、フッ素が入っていないもの」を選択しましょう。

フッ素には歯を強化したり、虫歯を予防したりする働きがあるので重宝されています。しかしフッ素にはインプラントのチタンを腐食させる恐れもあるため避けるべきです。

また、泡立ちが良いと強くうがいをしてしまいがちですが、手術後は優しくすすぐくらい好ましいです。ですからあまり発泡しない歯磨き剤を選ぶことを推奨します。

さらには「刺激がなく、殺菌力のある洗口剤」を使って、歯周病菌などの増殖を防止するのもおすすめです。

 

少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

「大井町駅」から徒歩4分にある歯医者・歯科
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