PRGF 再生療法(厚生労働省 再生医療認定医療機関)

最新の治療技術により、安全・短期間で骨・軟組織を再生します。

PRGFとは世界的外科の権威スペインのEduardo Anitua博士により研究開発された、最も安全で画期的な骨、軟組織を再生させる技術です。 最近、組織の再生にも大変有効であることが報告され注目を浴びている治療法です。

ヨーロッパやアメリカで歯槽骨再生テクニックとして広く受け入れられ、歯科領域だけに留まらずトップアスリートを対象にしたスポーツ医学やアンチエイジングを目指した皮膚科や美容整形の領域で使用している技術です。

患者さまご自身の血液を手術前に34ccほど採血し、その血液から骨や軟組織を効率よく再生するタンパク質(成長因子)を取り出し、創部に応用することで組織の修復、再生過程の鍵になるすべての細胞の増殖と分化を誘発します。それにより短期間で骨、軟組織を再生させます。 多種生物や他人の組織から取り出した成分を全く含まないので安全・安心、従来より画期的なスピードで治癒できる治療法です。

当クリニックでは、インプラント治療やインプラント前の骨増生、抜歯後の治癒の促進、他外科治療、歯周病治療など様々な再生治療にPRGFを使用しております。

PRGF増殖因子(成長因子)とは

骨やさまざまな組織の修復や再生メカニズムを促進するタンパク質で、組織の修復、再生過程の鍵となるすべての細胞の増殖と分化を誘発します。また、細胞間の情報を伝達するタンパク質でもあります。 このように成長因子を豊富に含んだ血漿を欠損した組織や損傷した組織に使用することで、組織の治癒や再生を促進するのです。

PRGFは患者さまご自身の血液から、その場で作ることができ、ご自分のものなので安心、安全です。

歯科、口腔領域だけではなく以下のようなさまざまな分野で使用されています。

  1. 歯科・口腔外科
    抜歯後、インプラント周囲組織、上顎洞挙上、歯周病などに伴う歯周組織の欠損
  2. 整形外科・スポーツ外科
    骨、筋、腱、靭帯、軟骨などの損傷
  3. 皮膚科
    皮膚の損傷や火傷
  4. 美容外科
    シワ取り
  5. その他
    眼科、一般外科、形成外科、血管外科など

どのような場面で使われるのか

1. インプラント治療における骨や歯ぐきの回復サポート

インプラント治療では、あごの骨に人工歯根(インプラント体)を埋め込む必要があります。しっかりと骨と結合することが治療の安定性につながるため、手術後の治癒過程が非常に重要です。

しかし、患者様によっては骨の量が十分でなかったり、歯ぐきが薄くダメージを受けやすい場合があります。そのようなケースでPRGFを応用すると、採取した血液から分離した成分をインプラント埋入部や歯ぐきの周囲に用いることで、骨や軟組織の回復を助ける効果が期待されます。

また、インプラント手術に伴う腫れや痛みは多くの患者様にとって心配な点ですが、PRGFは治癒を早めるサポートになるとされ、術後の不快症状を軽減できる可能性があります。結果として、治療後により快適に日常生活へ戻れるようになる点もメリットのひとつです。

2. 抜歯後の治癒促進

親知らずの抜歯や重度の虫歯で抜歯を行った場合、抜いた部分はしばらく骨や歯ぐきが安定しない状態となります。そのまま放置すると、治癒が遅れたり、感染のリスクが高まることもあります。

そこで、抜歯窩にPRGFを応用することで、治癒過程をスムーズに進められる可能性があります。抜歯後の不快感が軽減され、傷口の閉鎖や骨の再生が促されることから、後のインプラント治療やブリッジ治療の準備としても有効です。

特に親知らずの抜歯では腫れや痛みを強く感じる方も多いため、こうしたケースにPRGFを取り入れることで、術後の回復を支える一助となります。

3. 歯周治療での応用

歯周病は歯を支える骨や歯ぐきが徐々に破壊されていく病気です。進行すると歯がぐらついたり、最終的には抜歯が必要になることもあります。従来の歯周病治療では「炎症を抑える」「汚れを取り除く」といった処置が中心でしたが、失われた組織を完全に取り戻すことは難しいとされてきました。

PRGF再生療法は、歯周組織の再生をサポートする手段として応用されることがあります。炎症でダメージを受けた歯ぐきや骨にPRGFを利用することで、歯周組織の修復が促される可能性があり、歯の保存につながるケースもあります。

患者様にとってのメリット

PRGF再生療法(Plasma Rich in Growth Factors)は、患者様ご自身の血液から抽出した成分を用いて、治療後の組織修復や再生を促す先進的な方法です。人工的な薬剤や異物を加えるのではなく、体に本来備わっている“自然な治癒力”を最大限に活かすことができる点が、大きな特徴であり安心できるポイントです。ここでは、患者様がPRGF再生療法を選択することで得られる主なメリットをご紹介します。

1. 自分の血液を使うからアレルギーリスクが少ない

PRGF再生療法では、ご自身の血液を採取し、その中から成長因子を豊富に含む部分を取り出して使用します。そのため、異物を体内に入れる必要がなく、アレルギーや拒絶反応のリスクが非常に少ないのが特徴です。

「インプラント治療を受けたいけれど、人工材料に対してアレルギーが心配」という方や、「体にできるだけ負担をかけたくない」と考える方にとって、PRGFは安心して選べる治療オプションとなります。

また、人工的な薬剤に頼らずに自分の体が持つ再生力を利用するため、自然で安全性の高い治療を望む方に適しています。

2. 治療後の不快症状を軽減し、ダウンタイムを抑える可能性

外科的な処置を伴う歯科治療では、術後に腫れや痛みが出たり、傷口の治りに時間がかかることがあります。特にインプラント埋入や抜歯の後は、日常生活に支障が出るのではないかと心配される患者様も少なくありません。

PRGF再生療法は、治癒を早めるサポートが期待できるため、腫れや痛みなどの不快症状を抑え、ダウンタイムを短縮できる可能性があります。例えば、「翌日から仕事に行かなくてはならない」「できるだけ早く普段通りの生活に戻りたい」という患者様にとって、PRGFは大きな安心材料となるでしょう。

さらに、治療後の感染リスクや合併症の可能性を減らせる点もメリットのひとつです。これは血液中の成長因子やタンパク質が組織の修復を助け、自然な防御機能を高めるからです。

3. インプラントや歯周治療の成功率を高めるサポート

PRGF再生療法は単なる「傷の治りを早くする方法」ではありません。インプラント治療や歯周病治療の成功率を高める可能性がある点も大きな利点です。
インプラントの場合、埋入した人工歯根があごの骨としっかり結合することが長期安定の鍵となります。PRGFを用いることで骨や歯ぐきの回復が促され、インプラントが安定しやすくなる効果が期待できます。
また、歯周病治療では失われた歯周組織の再生をサポートし、歯を残せる可能性を高めるケースもあります。

4. 患者様の生活の質(QOL)向上につながる

「痛みが少ない」「早く回復できる」ということは、患者様の生活の質を守ることにも直結します。治療後に腫れや違和感で食事がしづらかったり、人前で笑うのをためらったりする時間をできるだけ短くできるのは、心身にとって大きなメリットです。
PRGF再生療法を取り入れることで、患者様は安心して治療を受けられるだけでなく、その後の生活も快適に過ごしやすくなるのです。

当院での取り組み

山手歯科クリニック大井町では、PRGF再生療法を取り入れることで、インプラント治療をはじめとする外科処置をより安全に、そして快適に受けていただけるよう努めています。ここでは、当院が大切にしている取り組みについてご紹介いたします。

1. インプラント治療の適応を広げるために

インプラント治療は、歯を失った方にとって「天然歯に近い噛み心地」を取り戻せる選択肢ですが、顎の骨の量や質によっては「インプラントは難しい」と診断されるケースもあります。

そこで当院では、PRGF再生療法を併用することで骨や歯ぐきの回復をサポートし、インプラントの適応範囲を広げる取り組みを行っています。これにより、従来であればインプラント治療が難しかった方でも、治療を検討できる可能性が高まります。

また、PRGFは抜歯後の治癒促進にも役立つため、将来的にインプラントをお考えの方にとっても有効な準備段階の治療となります。患者様の口腔環境を長期的に見据え、一歩先を考えた治療計画を提案することを心がけています。

2. 安全性を重視した設備と体制

当院では、患者様に安心して治療を受けていただくために、安全性を第一に考えた体制を整えています。

最新の医療機器による精密診断

歯科用CTを用いて骨の状態や神経・血管の位置を立体的に把握し、PRGF療法の併用に最適なプランを立てています。

清潔な環境づくり

手術室には医療機関向けの空気浄化システムを導入し、感染リスクを抑えたクリーンな環境を維持しています。

緊急時への備え

生体モニターや緊急対応機器を完備し、患者様の全身状態を常に管理しながら治療を進めています。

3. 患者様一人ひとりに合わせた治療提案

PRGF再生療法はすべての方に同じ方法で適応されるわけではありません。年齢や健康状態、治療部位の状況などによって最適な活用方法は異なります。
当院では、丁寧なカウンセリングと精密検査をもとに、一人ひとりに合ったオーダーメイドの治療提案を行っています。

例えば、
・「インプラント手術の傷の治りを早めたい」
・「抜歯後の腫れや不快感を少しでも軽減したい」
・「歯周病治療の一環として歯ぐきの再生をサポートしたい」
といった目的ごとに、PRGFをどのように組み込むかを検討します。患者様が納得して治療を受けられるように、メリットだけでなく限界や注意点も必ずお伝えしています。

PRGFと他の再生医療との違い

PRGFは厚生労働省認定の再生医療です。今までの再生治療では、他種のタンパク質または骨(ウシやウマなどの骨を高温処理)、その他種のたんぱく基質(豚の歯胚から成長因子を取り出したもの)を材料にしていました。
PRGFは自分の血液中にある軟組織や、骨を再生させる成長因子を分離し、高濃度にして使用します。そのため副作用の一切ない治療が可能です。

PRP療法との違い

PRP療法は血液中の血小板を濃縮した成分を利用する再生療法で、美容医療や整形外科分野でも広く用いられています。血小板には成長因子(グロースファクター)が含まれており、それが傷の治癒や組織の修復をサポートするとされています。

一方、PRGFはPRPをさらに改良した技術で、血小板だけでなく成長因子そのものを効率よく取り出す点が大きな違いです。

成分濃度:

PRGFは成長因子の濃度を高めて抽出することが可能で、組織の回復をより効果的に後押しできると考えられています。

調整方法:

PRPでは抗凝固剤や添加物を併用することがありますが、PRGFは専用の手順で加工するため、患者様ご自身の血液成分のみを用いることができ、より生体適合性に優れているとされています。

透明度・安定性:

PRGFは不純物が少なく透明性の高い液体として得られるため、外科処置部位への応用がしやすく、臨床現場での扱いやすさも特長です。
つまりPRGFは、PRPと同じ「自己血液由来の再生療法」でありながら、より精密に成分を選別し、安全性と有用性を追求した発展型の治療法といえます。

従来の治療法との比較

歯科治療やインプラント治療において、従来は「自然治癒に任せる」あるいは「人工材料を補填する」という選択肢が中心でした。例えば、抜歯後の骨や歯ぐきの回復は自然に時間をかけて待つしかなく、インプラント治療が必要な場合は骨移植材や人工膜を用いるケースが一般的でした。

これに対してPRGFは、患者様ご自身の血液を活用することで、自然な治癒力を高め、骨や歯ぐきの再生をサポートするという点に大きな特徴があります。人工物ではなく自分自身の成分を用いるため、アレルギーや拒絶反応のリスクが少ないことも安心材料のひとつです。

また、術後の腫れや不快症状をやわらげる可能性がある点も、従来の治療法との大きな違いといえるでしょう。治療の負担を軽減しながら、快適に回復を目指せることは患者様にとって大きな利点です。

PRGFの位置づけ

PRGFは、従来の方法を完全に置き換えるものではありません。あくまで「補助的な治療法」として位置づけられており、すべての症例に適応できるわけではありません。しかし、インプラント治療や抜歯、歯周治療などの場面で活用することで、治療の質を高め、より安心して受けていただける可能性がある方法として注目されています。

歯科医師にとっては、患者様の状態に応じて「従来の治療だけで十分か」「PRGFを併用することで回復が望めるか」を判断することが重要です。当院でも丁寧な検査と診断を行い、適応がある場合にはPRGFを組み込んだ治療プランをご提案しています。

治療を受ける前の準備

PRGF再生療法(Plasma Rich in Growth Factors)は、ご自身の血液から抽出した成長因子を活用することで、自然治癒力を高め、術後の回復をサポートする治療法です。しかし、治療効果を十分に発揮し、安全に進めるためには、治療前の準備がとても重要になります。ここでは、患者様にご協力いただきたい準備内容や、事前に確認していただくべき注意点についてご説明いたします。

1. 健康状態の確認

治療を始める前に、まず患者様の全身の健康状態を把握することが大切です。PRGFは自分の血液を利用するため比較的安全性の高い方法ですが、基礎疾患や体調によっては効果が十分に発揮されない場合や、リスクが高まることもあります。

特に確認が必要となるのは、以下のようなケースです。
・心疾患や糖尿病、高血圧などの慢性疾患をお持ちの方
・血液に関連する疾患や血液凝固に影響を与える持病がある方
・免疫力の低下や感染症の既往がある方
これらの疾患がある場合でも治療を受けられないわけではありませんが、主治医の診断や全身管理のうえで適応を慎重に判断する必要があります。

2. 服薬状況の確認

服用しているお薬の内容も、事前に必ずお知らせください。特に、血液をさらさらにする薬(抗凝固薬や抗血小板薬)を服用中の方は注意が必要です。これらの薬は出血や止血に影響を及ぼすため、PRGF療法や併用される外科処置においてリスクを伴うことがあります。

また、骨の代謝に影響を与える薬剤(ビスホスホネート製剤など)を使用している場合、骨の治癒に関連するリスクが高まる可能性があります。そのため、服薬内容は自己判断で中断せず、必ず歯科医師と医科の主治医の両方に相談した上で対応を検討していきます。

3. 治療前に知っておくべき注意点

治療前にあらかじめ理解していただくと安心できるポイントを整理しました。

採血を行う必要がある

PRGF再生療法は、ご自身の血液から血小板を抽出するため、治療の前に採血を行います。一般的な健康診断程度の量であり、特別大きな負担になることはありませんが、採血に不安がある方は事前にお伝えください。

即効性よりも「治癒のサポート」が目的

PRGFは傷の治りを早めたり、炎症を抑える働きが期待できますが、薬のように即効性があるわけではありません。あくまで「体の自然な治癒を助ける治療法」であることを理解しておくことが大切です。

生活習慣の影響を受ける

治療効果は、患者様の日常生活にも影響されます。喫煙や過度の飲酒は治癒を妨げる大きな要因であるため、治療前後はできる限り控えていただくことをおすすめします。また、バランスの取れた食事や十分な睡眠が、治癒を後押しする大切な要素となります。

4. カウンセリングで不安を解消

治療に入る前のカウンセリングでは、患者様のお悩みやご希望を丁寧に伺い、PRGF療法が本当に適しているかを一緒に検討していきます。必要に応じてレントゲンやCT検査を行い、治療計画を立てていきます。

不安や疑問点があれば、どんなことでもご遠慮なくお話しください。治療に関する理解を深めていただき、ご納得いただいたうえで進めていくことが、安心で満足度の高い結果につながります。

PRGF再生療法に関するQ&A

Q1. PRGF再生療法とは何ですか?

A. PRGF再生療法とは、患者様ご自身の血液から取り出した成分を利用し、傷や組織の回復をサポートする方法です。採血した血液を専用の機器で分離し、成長因子が豊富に含まれる部分だけを抽出して使用します。薬剤や人工物を加えないため、生体にやさしく、歯科のインプラント治療や歯周治療、抜歯後の回復など幅広い場面で応用されています。

Q2. PRGFとPRPの違いは何ですか?

A. PRP(多血小板血漿)も同じく血液由来の再生療法ですが、PRGFはPRPをさらに進化させたものです。血小板だけでなく「成長因子そのもの」を効率的に取り出すことができるため、治療部位での作用が期待しやすいといわれています。また、抗凝固剤などを加えず、100%自分自身の血液由来の成分のみを利用できる点もPRGFの特長です。

Q3. どのような治療に使われるのですか?

A.歯科では、特に以下のような場面で活用されています。
・インプラント手術後の骨や歯ぐきの回復をサポート
・抜歯後の治癒を早めるサポート
・歯周病治療における歯ぐきの再生補助
・骨移植や外科処置後の治癒の促進
従来であれば自然治癒を待つしかなかったケースでも、PRGFを併用することで治癒環境が整いやすくなる可能性があります。

Q4. 治療に痛みはありますか?

A. PRGFの採取は通常の採血と同じ手順で行われます。採血自体の痛みは最小限で、処置そのものによって大きな痛みが加わることはありません。使用する際も、インプラントや抜歯などの手術の一部として組み込まれるため、局所麻酔下で行われます。術後に腫れや違和感が出る場合がありますが、数日で落ち着くことがほとんどです。

Q5. 安全性は高いのですか?

A. PRGF再生療法は、患者様ご自身の血液だけを使用するため、アレルギーや拒絶反応のリスクが非常に少ないとされています。人工物や薬剤を加えない点で安全性が高い治療法といえます。ただし、すべての患者様に適応できるわけではなく、基礎疾患や服薬状況によっては使用できない場合があります。

Q6. 誰でも受けられますか?

A. PRGF再生療法は幅広い方に対応可能ですが、全員に適応できるわけではありません。重度の全身疾患がある方、特定の薬剤を使用中の方、血液疾患がある方などは事前に注意が必要です。当院では事前に健康状態を丁寧に確認し、安全に実施できるかを判断しています。

Q7. 効果はどれくらい続きますか?

A. PRGFは「薬のように効き目が切れる」という性質のものではありません。成長因子を利用して体の自然な治癒を後押しするため、効果はその方の体の治癒力や生活習慣によって異なります。継続的に作用するわけではなく、一時的に治癒環境を整えるサポートとして活用されると考えてください。

Q8. 治療の流れを教えてください。

A.
1. カウンセリングと事前検査
2. 採血(少量の血液を採取)
3. 専用の遠心分離機で血液を加工
4. 必要に応じてインプラント手術や抜歯部位に使用
5. 術後の経過観察とメンテナンス
大がかりな準備は不要で、患者様の負担を最小限に抑えた流れで進みます。

Q9. 費用は保険適用されますか?

PRGF再生療法は、現在のところ保険診療には含まれていません。そのため自費診療となります。費用については治療内容や併用する処置によって異なりますので、詳しくはカウンセリング時にご案内いたします。

Q10. 長持ちさせるために大切なことは?

PRGFで治療を行った後も、毎日の歯磨きやフロス、歯間ブラシなどのセルフケアが欠かせません。また、定期検診を受けて口腔環境を整えることも重要です。特にインプラント治療に併用した場合は、インプラント周囲炎を防ぐためのメンテナンスをしっかりと続ける必要があります。

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